楽只苑のこだわり
職人が一つ一つ丁寧に手書きし、手間と時間をかけて作り上げる「碧黄石窯」等、柄の一つ一つは古来より使われているものが多いですが、配置や色合わせ、全体の構成を工夫することにより、今までに無い新しい器になりました。
「伝統を磨き上げ、新しいものを作り上げる」
これこそが、京都の工芸の一つの答えかもしれません。
当店では、自ら作家や窯元に出向き、仕入れた陶器を数多く取り揃えております。
楽只苑では、組湯呑 組茶碗等の日常使いの器や、当店のこだわりの商品等を数多くご用意しております。
京焼・清水焼とは
京焼・清水焼(きょうやき・きよみずやき)とは京都で造られる陶磁器の総称です。
清水寺の門前界隈(五条坂)で焼かれていたことが”清水”の名の由来です。
清水界隈以外に、泉涌寺・東福寺界隈、日吉地区(七条)、宇治炭山地区等、窯元が集まる地域が、その他にも、楽焼、永楽焼、真葛焼、粟田口焼などもあり、それらを総称して「京焼・清水焼」と呼びます。
様々な技法や特徴があり、「京焼・清水焼とは?」と一概に説明するのが難しい焼き物でもあります。それ故に、好みに合う焼き物が見つかりやすい産地とも言えます。
楽只苑では、組湯呑 組茶碗等の日常使いの器や、当店のこだわりの商品などを数多くご用意しております。
優品な陶器をご用意して皆様をお待ちしております
陶磁器の専門店が立ち並ぶ五条通で京町家に店舗を持つ楽只苑は、昭和40年に開店いたしました。
当店では、弊社自ら作家や窯元に出向き、仕入れた陶器を数多く取り揃えております。
・富本憲吉、松井康成など、近代陶芸の巨匠達の作品
・西岡小十(こじゅう)、小林東五、川瀬竹春、永江港史などの現代作家
・雲泉、京泉、碧黄石等の京都の名窯等
厳選した逸品をご用意しております。
なお関東、関西にある有名百貨店に出品も行っております。
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